新しいスマホやiPhoneを購入する理由は、
- 気に入ったメーカーの最新モデルが欲しい
- とにかく価格が安い機種が欲しい
- やっぱり使い慣れているiPhoneが欲しい
など、ユーザーによって多種多様かと思います。
しかし、中には「どの機種が良いのか全然わからない」「今利用している機種との違いがわからない」などの理由から、機種選定を迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、auのおすすめスマホやiPhoneをランキング形式でご紹介します。
au最新スマホとiPhoneの発売日一覧
まずはauの最新スマホとiPhoneの発売日について、2020年春モデル以降に発売(予定)されているものを基準に一覧でご紹介します。
製品名 | 発売日 |
BASIO4 | 2020年2月21日 |
Galaxy Z Flip | 2020年2月28日 |
Galaxy S20 5G | 2020年3月26日 |
AQUOS R5G | 2020年3月27日 |
iPhone SE(第2世代) | 2020年5月11日 |
Xperia 1 II | 2020年5月22日 |
Galaxy S20+ 5G | 2020年6月4日 |
Xperia 10 Ⅱ | 2020年6月4日 |
AQUOS sense3 basic | 2020年6月19日 |
Galaxy S20 Ultra 5G | 2020年7月3日 |
Galaxy A41 | 2020年7月8日 |
OPPO Find X2 Pro | 2020年7月22日 |
ZTE a1 | 2020年8月5日 |
GRATINA (グラティーナ) |
2020年9月4日 |
Mi 10 Lite 5G | 2020年9月4日 |
Galaxy S20+ 5G BTS Edition |
2020年9月11日 |
AQUOS zero5G basic DX | 2020年9月19日 |
Google Pixel 5 |
2020年10月15日 |
Galaxy Note20 Ultra 5G | 2020年10月15日 |
Xperia 5 II | 2020年10月17日 |
iPhone 12 | 2020年10月23日 |
iPhone 12 Pro | 2020年10月23日 |
Galaxy Z Fold2 5G | 2020年11月4日 |
Galaxy Z Flip 5G | 2020年11月4日 |
Galaxy A51 5G | 2020年11月7日 |
iPhone 12 mini | 2020年11月13日 |
iPhone 12 Pro Max | 2020年11月13日 |
AQUOS sense5G | 2021年 春 |
一覧で振り返るとランナップの多さに改めて驚かされます。合計27機種、これだけ多いと悩んでしまうのも無理はありません。
どのスマホを購入しようか?と、品定めをしても「結局、どのスマホが良いかわからない」とならぬよう、価格や性能とのバランスをしっかりと見極めて選んでいきましょう。
au最新スマホとiPhoneの価格一覧
続いて、最新AndroidスマホとiPhoneの販売価格について確認します。(以下全て税込)
製品名 |
auオンラインショップ価格 | かえトクプログラム適用時※ | |
BASIO4 |
35,600円 | 28,520円 | |
Galaxy Z Flip |
179,360円 | 119,600円 | |
Galaxy S20 5G |
106,590円 | 62,790円 | |
AQUOS R5G |
106,870円 | 64,630円 | |
iPhone SE (第2世代) |
64GB | 55,270円 | 28,750円 |
128GB | 61,250円 | 31,970円 | |
256GB | 75,215円 | 39,215円 | |
Xperia 1 II | 122,500円 | 72,220円 | |
Galaxy S20+ 5G | 122,435円 | 70,955円 | |
Xperia 10 Ⅱ | 49,990円 | 39,790円 | |
AQUOS sense3 basic | 22,000円 | 17,710円 | |
Galaxy S20 Ultra 5G | 165,980円 | 96,140円 | |
Galaxy A41 | 34,100円 | 27,140円 | |
OPPO Find X2 Pro | 92,040円 | 55,200円 | |
ZTE a1 | 59,980円 | 36,340円 | |
GRATINA (グラティーナ) |
29,920円 | 23,920円 | |
Mi 10 Lite 5G | 42,740円 | 29,900円 | |
Galaxy S20+ 5G BTS Edition | 145,255円 | 非対象 | |
AQUOS zero5G basic DX | 81,315円 | 47,955円 | |
Google Pixel 5 |
79,935円 | 43,815円 | |
Galaxy Note20 Ultra 5G | 159,830円 | 94,070円 | |
Xperia 5 II | 109,425円 | 63,825円 | |
iPhone 12 |
64GB | 103,430円 | 55,430円 |
128GB | 108,260円 | 57,500円 | |
256GB | 122,435円 | 65,435円 | |
iPhone 12 Pro | 128GB | 127,495円 | 67,735円 |
256GB | 140,750円 | 74,750円 | |
512GB | 168,170円 | 89,930円 | |
Galaxy Z Fold2 5G | 259,980円 | 155,940円 | |
Galaxy Z Flip 5G | 185,835円 | 111,435円 | |
Galaxy A51 5G | 75,435円 | 45,195円 | |
iPhone 12 mini |
64GB | 90,065円 | 48,185円 |
128GB | 95,240円 | 50,600円 | |
256GB | 109,305円 | 58,305円 | |
iPhone 12 Pro Max | 128GB | 141,900円 | 75,900円 |
256GB | 155,150円 | 83,030円 | |
512GB | 181,540円 | 97,060円 | |
AQUOS sense5G | 未定 | 未定 |
※かえトクプログラムの価格は、購入後13か月目~25か月目までに新たな機種に買い替えて、端末をauへ回収に出した場合の実質価格です。
上記の通り、2万円台〜25万円台のスマホまで価格の幅が広すぎますが、どのスマホを購入するにせよ、かえトクプログラムを有効活用していきたいところです。
かえトクプログラムとは、自動車の残価クレジット設定プログラムのような仕組みで、購入13~25ヶ月目にかえトクプログラムで購入したスマホをauへ回収に出すことで、残価(最終回分割金)の支払いを免除できる割引プログラムです。
最近では大幅な端末割引が規制されているため、かえトクプログラムをしっかり活用してオトクに購入したいものです。
関連記事:「auの「かえトクプログラム」をわかりやすく解説!」
4Gスマホと5Gスマホはどちらを選ぶべきか?
現在発売中のauスマホには「4Gスマホ」と「5Gスマホ」の2種類ありますが、どちらを買うべきか?と悩ましいところです。
結論から言うと、次世代通信方式の5Gサービスはまだエリアが狭いため、5Gに対応しているかどうかではなく、端末そのものの性能や魅力を基準に選ぶことをおすすめします。
5Gが日本全国どこでもあたり前に使えるようになるには、まだ数年単位で時間がかかりますからね。
結局のところ、「絶対に5Gスマホが良い!」という強い希望がある場合は別として、基本的にはユーザー自身がこだわりたい特徴や性能を備えたスマホを選び、5Gに対応しているかどうかはおまけ程度で考えても良いと思います。
参考までに、4Gスマホと5G対応スマホを一覧でご紹介します。(4Gスマホは型番にV、5Gスマホは型番にGが入っているのが目印です)
4Gスマホ | 5G対応スマホ |
BASIO4(KYV47) |
Galaxy S20 5G(SCG01) |
Galaxy Z Flip(SCV47) | AQUOS R5G(SHG01) |
iPhone SE(第2世代)全容量 | Xperia 1 II(SOG01) |
Xperia 10 Ⅱ(SOV43) | Galaxy S20+ 5G(SCG02) |
AQUOS sense3 basic(SHV48) | Galaxy S20 Ultra 5G(SCG03) |
Galaxy A41(SCV48) | OPPO Find X2 Pro(OPG01) |
GRATINA (グラティーナ)(KYV48) | Mi 10 Lite 5G(XIG01) |
ZTE a1(ZTG01) | |
Galaxy S20+ 5G BTS Edition(SCG02) | |
AQUOS zero5G basic DX(SHG02) | |
Google Pixel 5 |
|
Galaxy Note20 Ultra 5G(SHG06) | |
Xperia 5 II(SOG02) | |
iPhone 12 | |
iPhone 12 Pro | |
Galaxy Z Fold2 5G(SCG05) | |
Galaxy Z Flip 5G(SCG04) | |
Galaxy A51 5G(SCG07) |
|
iPhone 12 mini | |
iPhone 12 Pro Max | |
AQUOS sense5G(SHG03) |
キャンペーンや割引をフル活用!
au新規契約・機種変更する際は、現在提供中のキャンペーンをフル活用することを忘れずに意識しましょう。
キャンペーンは、期間限定で提供されているため、購入時期を逃してしまうと、大きく損してしまう可能性があります。
以下、現在auで提供中の最新キャンペーンの一部をご紹介します。
関連記事:「au最新割引キャンペーン情報まとめ」
Galaxy機種変更おトク割

2020年12月24日からGalaxy機種変更おトク割が提供開始されました。
2020年3月に発売されたGalaxy S20 5G、そして2020年7月に発売されたGalaxy A41の2機種が対象で、機種変更限定で本体価格から割引されます。
「店頭」または「auオンラインショップ」どちらで購入しても割引対象となりますが、現在利用しているauスマホが12ヶ月以上経過していなければキャンペーン対象外となってしまいます。
5Gスマホおトク割

2020年11月20日から提供中の「5Gスマホおトク割」は、対象の5Gスマホを新規契約で購入すると11,000円(税込)割引、他社から乗り換え(MNP)で購入すると22,000円(税込)割引される端末値引きキャンペーンです。
しかも、auショップやau取扱店店頭、auオンラインショップなどの購入チャネルに限らず、どこでも割引対象となるのがありがたいところです。
ちなみに、現時点ではiPhone 12シリーズ全4種、Androidスマホ6種、合計10種類のスマホが対象となっています。
しかも、割引を受けるための指定プランや指定オプション、エントリーなどは一切不要ですので、新規契約(MNP含め)対象者なら比較的かんたんに割引を受けられます。
詳細記事:「新規契約&MNPで大幅値引き!auの「5Gスマホおトク割」を解説」
5G機種変更おトク割

2020年12月1日から、条件を満たして対象機種を購入すると店頭では5,500円割引、auオンラインショップでは5,500円相当のau PAY残高が還元される「5G機種変更おトク割」がスタートしました。
新しくスタートしたといっても、中身は先月末で終了した「秋トクキャンペーン」と同様のもので、対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン、故障紛失サポート with AppleCare Servicesまたは故障紛失サポートに新たに加入するかすでに加入していることが条件となっています。
対象機種はiPhone 12シリーズ全4機種、Google Pixel 5、Xperia 5 II、Galaxy Note20 Ultra 5G、Galaxy A51 5Gの合計8機種です。
詳細な条件は以下の通りです。
以下の①〜③をすべて満たすことで適用されます。
- 機種変更(現在の機種を12カ月以上利用)で対象機種を購入すること
- データMAX 5G ALL STARパック/データMAX 5G テレビパック/データMAX 5G Netflixパック/データMAX 5Gのいずれかに新規加入・またはすでに加入していること
- 「故障紛失サポート with AppleCare Services(有料)」または「故障紛失サポート(有料)」に新規加入するか、機種変更後も継続して加入すること
正直、条件が多すぎて頭が痛くなるところかもしれません。
特に使い放題の高容量データパックが指定プランとなっているため、普段データ量をそこまで利用しない方は活用しなくても良いと思います。割引を受けるために背伸びして高いランニングコストをかける必要はありませんからね。
購入機種・希望プラン・補償の希望に偶然マッチしたらラッキーといった具合でおまけ程度に考えて良さそうです。
au Online Shop お得割

2020年4月1日より提供開始されているau Online Shop お得割は今月も継続中です。
au Online Shop お得割の特典内容は、新規契約(MNP含む)または機種変更(旧機種12ヶ月以上利用)で対象機種を購入すると、本体価格から最大22,000円(税込)割引されるキャンペーンです。
従来よりauオンラインショップは頭金不要で購入できる点において店頭より有利でしたが、au Online Shop お得割はそこからさらに最大22,000円(税込)割引で購入出来るため、他チャネルよりも有利なのは一目瞭然です。
しかし、このような割引キャンペーン提供時は人気機種の在庫が枯渇しやすい点に注意が必要です。
auスマホの購入を検討している方は、希望機種の在庫を早めにauオンラインショップでご確認ください。
詳細記事:「au Online Shop お得割で新機種が最大22,000円(税込)割引!」
auの5Gスマホおすすめランキング
5Gスマホのランキングを選定するにあたり、以下のような基準で格付けしています。
- 人気と知名度の高さ(auオンラインショップのランキングも参考)
- 価格と性能のバランス
- 数年後も満足して使えるスマホかどうか
- 周りの大切な人に心の底からおすすめしたいスマホかどうか
1位:iPhone 12 Pro

5G対応スマホでダントツにおすすめなのは2020年10月23日発売の「iPhone 12 Pro」です。
「iPhone 12 Pro」は新たに、Dolby Vision録画対応・A14 Bionicチップ搭載・LiDARスキャナ搭載・暗い場所での写真撮影・5G対応・ナイトモードポートレート対応・Ceramic Shield搭載という点で前作より進化しました。
iPhoneだけで動画コンテンツを生み出すプロがこれから増えてくるのではないだろうかと思うほど、カメラの進化に驚かされます。
2位:Galaxy Note20 Ultra 5G

2位は「Galaxy Note20 Ultra 5G」です。
本心は1位と甲乙つけがたいほどおすすめしたいスマホなのですが、「ウルトラ」という名の通り約6.9インチの超大画面が「大きすぎて持ちづらい」と感じる方がいらっしゃるのではないかと思い、2位としました。
Galaxy Note20 Ultra 5Gは、画面リフレッシュレート120Hz、5G対応、約1億800万画素の広角カメラを含む4眼レンズを搭載、8K動画撮影対応、最大50倍の超解像度ズームに対応、RAM12GB/ROM256GBのモンスターメモリ、Sペンのレスポンスが大幅向上など、他の追従を許さない圧倒的なスペックを有しています。
数値スペックでみればiPhone 12 Proと比較できないほどパワフルな性能と魅力をもっています。が、やはり本体サイズがむちゃくちゃ大きいのが特徴です。
可能な限り、実機で大きさや操作の感触を確かめた上で購入することをおすすめします。
「Galaxy Note20 Ultra 5G」は2020年10月15日より発売中です。
詳細記事:「auのGalaxy Note20 Ultra 5G(ギャラクシーノート20ウルトラ5G)SCG06の魅力を徹底解説!」
3位:iPhone 12

3位は2020年10月23日発売の「iPhone 12」です。
「iPhone 12」は新たに5Gに対応、スマートフォンで最速のA14 Bionic チップを搭載、 Super Retina XDR(有機EL)ディスプレイ搭載、耐落下性能を4倍向上させたCeramic Shield採用、どのカメラでも使えるナイトモードに対応など、大半はiPhone 12 Proと変わらない性能をもっています。
LiDARスキャナ非搭載、望遠カメラ非搭載、ナイトポートレート非対応、Apple ProRAW非対応などの点でProシリーズよりも劣っていますが、とは言え長く・快適に使い続けられるのは間違いありません。
詳細記事:「iPhone 12とiPhone 12 miniの特徴や魅力まとめ」
4位:Xperia 5 II

4位は「Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)」です。
「Xperia 5 II」は6.1インチの4K HDR対応有機ELディスプレイを搭載、リフレッシュレートは120Hz駆動(ゲームエンハンサーの設定で最大240Hz駆動まで対応)、前作Xperia 5から最大4倍進化した240Hzのタッチスキャンレートでタッチレスポンス速度が約35%向上、1220万画素対応のトリプルカメラを搭載、「Photography Pro」や「Cinematography Pro」でプロ仕様の撮影体験が可能など、語り尽くせないほどの特徴や魅力を備えています。
カメラ、ゲーム、ミュージックなどすべてのエンタメコンテンツを快適に楽しめるよう、ソニーの技術を結集して作り込まれた1台です。
Xperia 5 IIは2020年10月17日発売です。
詳細記事:「auのXperia 5 II(エクスペリアファイブマークツー)SOG02の特徴や魅力まとめ!」
5位:Galaxy S20シリーズ

5位は「Galaxy S20シリーズ」のGalaxy S20、Galaxy S20+、Galaxy S20 Ultra 5Gの3モデルです。
3モデルともau2020年春夏モデルとしてすでに発売中のスマホですが、2020年秋冬モデルと比較して劣っている点は微塵も感じません。
Galaxy S20シリーズでは、ディスプレイを邪魔する画面ノッチがなく、インカメラもパンチホールデザインなので、画面占有率が大きいのが特徴です。あらゆるコンテンツの没入感を高めてくれます。
いずれのカメラも8K動画撮影に対応しており、撮影した動画から約3,300万画素の静止画を抽出し、写真として保存することも可能です。
なお、Galaxy S20 Ultra 5Gに関しては最大1億800万画素の超高画質カメラを搭載しており、目を見張るような撮影体験が可能です。
ちなみにGalaxy S20は2020年3月26日から、Galaxy S20+は2020年6月4日から、Galaxy S20 Ultra 5Gは2020年7月3日からすでに発売中です。
詳細記事:「auのGalaxy S20 5G/Galaxy S20+ 5Gの魅力を徹底解説!」
auの4Gスマホおすすめランキング
4Gスマホのランキングを選定するにあたり、以下のような基準で格付けしています。
- 人気と知名度の高さ(auオンラインショップのランキングも参考)
- コストパフォーマンスの良さ(価格と性能バランス)
- 周りの大切な人に心の底からおすすめしたいスマホかどうか
1位:iPhone SE(第2世代)

auの4GスマホでおすすめNo.1は「iPhone SE(第2世代)」です。
iPhone SE(第2世代)は、前作のiPhone SE(第1世代)のコンセプトを継承しながらも、見た目はiPhone 8そのものですが、パフォーマンスにおいてはiPhone 11や11 Proと同等の「A13 Bionicチップ」を搭載し、あらゆるゲームアプリ遊びつくしても、動作がグラつくことは一切ありません。
価格は64GBで55,270円(かえトクプログラム適用時:28,750円〜)のコスパ最強iPhoneです。
今年は日常的にマスクをつけたまま外出することが多いと思いますが、外出先でもTouch IDによる指紋認証で画面ロック解除、キャッシュレス決済の認証などが使えるのもありがたいポイントです。
詳細記事:「私がiPhone SE(第2世代)を2ヶ月使ってみて良かった点と不便な点をレビュー!」
2位:Xperia 10 Ⅱ

2位は「Xperia 10 Ⅱ(エクスペリア テン マークツー)」です。
Xperia 10 Ⅱはミドルスペックモデルでありながら、バランスの取れたカメラ性能とパフォーマンス性能を備えており、SNSや動画アプリはもちろん、有名なゲームアプリも難なく楽しむことができます。
なお、画面比率21:9のワイドな有機ELディスプレイで2つのアプリを同時に起動することができるため、ショッピングサイトを見比べたり、ニュースを見ながら気になるワードを検索したりすることができます。
アウトカメラは超広角、標準、望遠の3眼レンズを搭載し、あらゆるシーンも好きな画角でカメラに収めることがかんたんにできます。
それでいながら本体価格49,990円(税込)という驚きの安さです。
詳細記事:「auのXperia 10 II(エクスペリア テン マークツー) の特徴と魅力を解説!」
3位:Galaxy A41

3位は「Galaxy A41」です。
「Galaxy A41」は、ディスプレイは約6.1インチのFHD+ Super AMOLED(有機EL)でほぼ全面ベゼルレス、アウトカメラには最大4,800万画素を含む3眼カメラレンズを搭載し深度測位カメラ搭載だからポートレート撮影がくっきり美しい、インカメラは約2,500万画素の1眼カメラながらポートレート撮影が可能、メモリにはRAM 4GB、ROM 64GBを搭載し、外部メモリは最大512GBのmicroSDXCまでサポートなどの特徴があります。
いわゆるミドルレンジスマホとして位置付けられますが、非常にバランスの取れた弱点の少ないスマホです。
ちなみに「Galaxy A41」はauだけでなくUQモバイルでも発売されており、本体価格はUQモバイルのほうが1万円以上安く提供されています。
auオンラインショップ | UQモバイルオンラインショップ |
39,540円(税込) (かえトクプログラム適用時31,740円) |
27,720円(税込) |
とにかく安く購入したい方はUQモバイルも視野にいれつつご検討ください。
詳細記事:「auとUQモバイル同時発売の「Galaxy A41(ギャラクシーエーフォーティーワン)」の特徴や魅力について」
4位:AQUOS sense3 basic

4位は「AQUOS sense3 basic」です。
AQUOS senseシリーズは、以前より通話やSNSやネット利用などミドルスペックスマホとして非常に幅広い世代から支持されています。
auのAQUOS sense3 basicは、税込本体価格22,000円(auオンラインショップ価格)という破格の値段でありながら性能バランスが優れた1台です。
これからはじめてスマホを使う方、すでにAQUOS senseシリーズを使っている方、とにかく安い機種を求めている方へぜひおススメします。
AQUOS sense3 basicの最大の特徴は電池容量4,000mAhを内臓する超長持ちバッテリーと省エネIGZOディスプレイを組み合わせることで実現した驚異の電池持ちです。
さらに、急速充電を繰り返しても、電池への負担が少ない「インテリジェントチャージ」を採用しているので、バッテリーの寿命も長く持たせることができます。
また、撮りたいものにカメラを向けるだけで、撮影シーンにぴったりのモードをAIが自動でセレクトしてくれます。
しかも、被写体の動きに合わせて最適なシャッタースピードを決定してくれるため、ブレにくいキレイな写真をかんたんに残せます。
防水/防塵/耐衝撃性能を備えており、IGZO液晶がノイズを軽減してくれるため、濡れた手でディスプレイを触っても快適に操作できるという点もありがたいところです。
ちなみに「AQUOS sense3 basic」はauだけでなくUQモバイルでも発売されており、本体価格はUQモバイルのほうがさらに安いです。
auオンラインショップ | UQモバイルオンラインショップ |
22,000円(税込) (かえトクプログラム適用時17,710円) |
新規契約/機種変更11,880円(税込) 乗り換え(MNP)550円(税込) |
とにかく安く購入したい方はUQモバイルも視野にいれつつご検討ください。
詳細記事:「auのAQUOS sense3 basic(アクオス センススリー ベーシック)は前作AQUOS sense3と何が違うのか?」
5位:iPhone 11

5位はiPhone 11です。
iPhone 12が発売したとはいえ、まだまだランキングに食い込むほど高い性能が魅力的です。
iPhone 11のカラーは6色展開で、アウトカメラにはデュアルレンズを搭載し、4Kビデオ、美しいポートレート、壮大な風景などを撮影できます。
6.1インチのLiquid Retinaディスプレイ(液晶ディスプレイ)も鮮やかで、自然体の色彩表現が特徴です。
ちなみに2020年10月23日(金)から販売価格が値下がりし、さらにau Online Shopお得割によって新規契約・のりかえ・機種変更問わず22,000円割引で購入できるようになりました。
iPhone 11は今がイチバンの買い時かもしれません。
関連記事:「【最新版】auのiPhone価格表まとめ」
auおすすめスマホの購入はauオンラインショップの活用を忘れてはいけない

ここまでauのおすすめスマホをランキング形式でご紹介してきましたが、オトクに機種変更するにはauオンラインショップの活用を忘れてはいけません。
auオンラインショップは頭金不要ですから 販売価格が店頭よりも安く、さらにWeb手続きで完結できるのでショップの待ち時間や手続き時間なく購入できるのが魅力です。
auのスマホへ機種変更する際は、頭金不要で24時間いつでも手続きできる点において圧倒的に有利な、auオンラインショップを確実に活用しましょう。
関連記事:「auオンラインショップで手続きする際の注意点、不明点、疑問点を解消する」