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auの「かえトクプログラム」をわかりやすく解説!

auのスマホやiPhoneの情報を調べているとふと目にする「かえトクプログラム」の文字。

現在、auスマホの価格表に記載されている「実質負担金」とは、全てかえトクプログラム適用時の価格をさします。

しかし、かえトクプログラムを少し調べてみると、とんでもない情報量でわかりにくいという壁にぶち当たります。

うまく活用すればお得なプログラムなのですが、「お得なものには裏がある」といったところでしょうか。au公式サイトには細かい注意事項がたっぷり記載されています。

本記事では、auのかえトクプログラムについて読者の方がきちんと「トク」を得られるよう情報を整理し、できる限りわかりやすく解説します。

メニュー
  1. かえトクプログラムはいつからはじまった?
  2. かえトクプログラムの特徴
  3. かえトクプログラムとは?
  4. かえトクプログラムのスペック
  5. かえトクプログラム適用後の端末価格一覧
  6. かえトクプログラムのメリット
  7. かえトクプログラムのデメリットや注意点
  8. かえトクプログラムとアップグレードプログラムの違い
  9. かえトクプログラムを動画でチェックする
  10. 【こんな場合はどうなるの?】かえトクプログラムのQ&A
  11. かえトクプログラム+auオンラインショップの活用を忘れてはいけない

かえトクプログラムはいつからはじまった?

かえトクプログラムは“残価設定型”のスマホ購入補助プログラムとして2020年2月21日から提供開始されました。

つまり、2020年2月21日以降に購入する対象機種は、すべてかえトクプログラムの特典を受けられます。

 

かえトクプログラムの特徴

auにて過去に提供されていたアップグレードプログラムが”全機種一定の割引率“だったのに対し、かえトクプログラムは人気機種であれば割引割合が高く特典の恩恵が大きいものの、あまり人気がない機種や安い機種だと割引割合が低く特典の恩恵が少ないという特徴があります。

また、かえトクプログラムをわかりやすく例えるなら自動車購入システムの「残クレ」をイメージすると良いかもしれません。

残クレと同様、かえトクプログラムは良いものを安く使い続けられるというメリットがある一方、買い替え続けないとメリットが生まれないというのがポイントです。

 

かえトクプログラムとは?

ここから、かえトクプログラムの本題について解説します。

少し情報量が多くなりますが、重要な部分なのでゆっくりお読みください。

 

かえトクプログラムとは

かえトクプログラムは、購入機種の2年後の買い取り予想価格を最終回支払分として設定することで、分割24回のうち1回目〜23回目までの分割支払い額を安くできるプログラムです。

さらに、最終回支払分については新たな機種への買い替え時に「かえトクプログラム」で購入した機種をauへ回収に出すことで支払いが不要となります。

ちなみに、13~25ヶ月目の期間中に利用端末をauへ回収に出すのと同時に新たな機種へ買い替えると分割最終回の支払い(残価)を免除されます。

一方、25ヶ月目以降も継続して同機種を利用したい場合は、分割最終回の支払い(残価)を一括または分割で支払うことで引き続き継続利用することができます。

 

購入13~25ヶ月目にかえとくプログラム特典を利用した場合

かえトクプログラム対象機種を購入してから13~25ヶ月目の期間中に、新たな機種へ買い替えかつ、今まで利用した端末をauへ回収に出すことで残価(24回目の最終支払い分のみ)の支払いが免除されます。

もし、購入25ヶ月目に特典を適用した場合は残価(最終24回目支払い分)のみ免除されますが、13~24ヶ月目に特典を適用した場合は、23回目までの割賦金は支払い義務が残ります。

ちなみに、かえトクプログラム特典適用のためには、回収に出す端末の査定条件があり、所定の条件を満たさない場合は最大22,000円(不課税)の追徴金支払い、または特典が受けられない場合があるので注意が必要です。

 

購入25ヶ月目以降にかえトクプログラム特典を利用しない場合

一方、かえトクプログラムを適用しようと考えて購入したものの、やはり同じ機種を長く利用したいため、25か月目以降に特典を利用しないという選択もできます。

このような場合は、残価の分割最終支払い額を、一括払いまたは分割払いで支払うことでそのまま同じ端末を利用することが出来ます。

ちなみに、「au ポイントプログラムのステージがゴールド以上のユーザー」または「au回線を利用中のユーザー」はauに申し出ない限り最終支払い分の残価が自動的に分割24回払いへ設定されます。

なお、auのポイントプログラムのステージ判定については、端末購入から25カ月目(ステージ算定は22カ月目~24カ月目の利用状況に応じて)に実施され、事前にau IDに紐づくEメールアドレスへ通知されるようです。

あまりないケースかもしれませんが、最終支払い残価の再分割条件を満たさない場合、au所定の店舗で審査手続きを進めることで再分割を組むことも可能です。

 

かえトクプログラムのスペック

月額プログラム料

かえトクプログラム加入時の月額費用はかかりません。

ですから利用すればお得、利用しなくても損はしません。

 

加入条件

かえトクプログラムは、対象機種を分割24回払いで購入することで加入できます。

ちなみに、auの回線を持っていない場合でも、

  1. ①支払方法がクレジットカード払い
  2. ②契約者が成人(法人契約を除く)

両方満たすことで加入できます。

 

特典内容

分割24回の支払金のうち、最終回(24回目)の支払いが不要となります。

 

特典適用条件

  1. 対象機種を購入して12ヵ月以上利用後、auで新たな機種へ買い替えること
  2. かえトクプログラムで購入した機種をauの査定条件を満たして回収に出すこと

以上2点を両方を満たす事で最終回(24回目)の支払い金が免除されます。

 

対象機種

かえトクプログラム対象機種は以下のとおりです。

iPhone iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone SE(第2世代)、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 8
Android Google Pixel 5、Xperia 5 II SOG02、Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06、AQUOS zero5G basic DX SHG02、Mi 10 Lite 5G XIG01、GRATINA KYV48、OPPO Find X2 Pro OPG01、ZTE a1 ZTG01、Galaxy A41 SCV48、Galaxy S20 Ultra 5G SCG03、AQUOS sense3 basic SHV48、Xperia 10 II SOV43、Xperia 1 II SOG01、Galaxy S20 5G SCG01、Galaxy S20+ 5G SCG02、AQOUS R5G SHG01、Galaxy Z Flip SCV47、Xperia5 SOV41、Xperia8 SOV42、Xperia1 SOV40、Galaxy Note 10+ SCV45、Galaxy A20 SCV46、Galaxy S10 SCV41、Galaxy A30 SCV43、AQUOS zero2 SHV47、AQUOS sense3plus サウンド SHV46、AQUOS sense3 SHV45、AQUOS sense2 SHV43、AQUOS sense2 かんたん 、URBANO V04、TORQUE G04、HUAWEI P30 lite Premium(HWV33)、BASIO4、BASIO3、LG it LGV36

かえトクプログラム開始の2020年2月21日以降に発売されたスマホはほぼすべて対象となっており、今後発売されるスマホも随時対象となる可能性が濃厚です。

 

受付窓口

かえトクプログラムは、au取扱店・au Online Shop、どの窓口でも加入できます。

ただし、かえトクプログラムで購入した機種をauへ回収に出す際は「au取扱店」に限定されます。

 

まとめ

かえトクプログラムの条件や特典内容を一覧でまとめます。

月額プログラム料 無料
加入条件 対象機種を分割24回払い割賦契約で購入し、かえトクプログラムに加入すること(au回線有無に関わらず加入可能)
プログラム特典 機種代金の分割支払い金のうち、最終回(24回目)支払い分の支払いを不要とする
特典適用条件 ①対象機種を購入して12ヵ月以上利用の後、所定の店舗で新たな機種に買い替えること ②かえトクプログラムで購入した機種をauの査定条件を満たして回収に出すこと 以上①+②を満たす事
対象機種 iPhone:iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone SE(第2世代)、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 8
Android:Google Pixel 5、Xperia 5 II SOG02、Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06、AQUOS zero5G basic DX SHG02、Mi 10 Lite 5G XIG01、GRATINA KYV48、OPPO Find X2 Pro OPG01、ZTE a1 ZTG01、Galaxy A41 SCV48、Galaxy S20 Ultra 5G SCG03、AQUOS sense3 basic SHV48、Xperia 10 II SOV43、Xperia 1 II SOG01、Galaxy S20 5G SCG01、Galaxy S20+ 5G SCG02、AQOUS R5G SHG01、Galaxy Z Flip SCV47、Xperia5 SOV41、Xperia8 SOV42、Xperia1 SOV40、Galaxy Note 10+ SCV45、Galaxy A20 SCV46、Galaxy S10 SCV41、Galaxy A30 SCV43、AQUOS zero2 SHV47、AQUOS sense3plus サウンド SHV46、AQUOS sense3 SHV45、AQUOS sense2 SHV43、AQUOS sense2 かんたん 、URBANO V04、TORQUE G04、HUAWEI P30 lite Premium(HWV33)、BASIO4、BASIO3、LG it LGV36
加入窓口 au取扱店(店頭)、au Online Shop(オンライン)
回収窓口 au取扱店(店頭)のみ

 

かえトクプログラム適用後の端末価格一覧

かえトクプログラムは、2年後の市場価値が高い人気モデルであれば、従来のアップグレードプログラムよりも大きく得となりえますが、一方、そうでないモデルだと従来のアップグレードプログラムと比べてややお得感が薄くなってしまうのが特徴です。

かえトクプログラム適用後の端末価格一覧については、今後の市場動向によって変動する可能性も考えられます。

最新のかえトクプログラム適用後の端末価格一覧は以下のリンクからどうぞ。

かえトクプログラム適用後の端末価格一覧

 

表を見ると一目瞭然ですが、iPhoneやAndroidの人気モデルにおける最終回の分割支払い額(=残価)が高額なことが分かります。

残価が高いということは、つまりかえトクプログラムの特典適用時の残債支払い免除の恩恵が非常に大きく、他機種と比較すると割引適用時のお得割合いが高いということです。

一方、利用者が比較的少なめなモデルに関してはかえトクプログラム適用時のお得割合いが低い傾向にあります。

総じて、かえトクプログラムの残価(分割最終支払い金)/端末販売価格のうち、残価割合が高い比率のモデルこそ、かえトクプログラムの特典を大きく受けることができる。と言えます。

 

かえトクプログラムのメリット

かえトクプログラム活用のメリットは、常に最新機種を使い続けられることです。

新しいスマホが登場するたびに性能やスペックが向上しますが、2年単位で振り返るとその差は歴然です。特に「通信速度」「カメラ性能」「バッテリー容量」「レスポンス」の進化にいつも驚かされます。

いつも使っているスマホで「当たり前」のように感じることも、新しいモデルでは「さらに快適で便利に」楽しめるようになります。

かえトクプログラムは新しいスマホを少ない負担で利用し続けられるというのが大きなメリットです。

 

かえトクプログラムのデメリットや注意点

買い替え続けなければメリットが生まれない

一方、かえトクプログラムは「2年おきに買い替え続けないと」メリットが生まれません。

同じ機種を3年、4年と大切に使い続ける予定のユーザーにとってはメリットは少ないかもしれません。

とはいえ、そのスマホが気に入っていればそのまま使い続けても違約金や負担が増えることはなく、「本来支払うべき端末代の残債を支払い続けるだけ」なので特に問題はありません。

 

機種によって割引割合が異なる

かえトクプログラムの注意点のひとつとして機種によって割引割合、つまりお得になる割合が異なるという点があります。

お得になる割合(%)は「残価÷販売価格」で算出できます。この計算で求められる割合(%)が高い方がお得です。

人気がある機種=2年後の市場価格が高いと予想される機種は割引割合が高い一方、2年後の市場価格が低いと予想される機種は割引割合が低く設定されています。

iPhoneや主要メーカーのハイエンド端末はお得になる割合が高いものの、ミドルレンジやローコストモデルはお得になる割合が低い傾向にあるのは購入時に意識しておきたいところです。

 

かえトクプログラム特典利用時は故障時利用料に要注意!

かえトクプログラムの特典を適用するためには、利用していた端末をauへ回収に出すことになりますが、回収時の端末の状況によっては故障時利用料が発生する可能性、または特典そのものを受けられないケースがありますので注意しましょう。

 

故障時利用料が発生するケースと費用は以下の通りです。

支払いが必要な例 Android™向け「故障紛失サポート」に加入中の場合 左記サポートへの加入なし
電話機本体や液晶に破損や割れがある/電源が入らない/充電ができない/メーカー指定箇所の水濡れシールに水濡れ反応がある など 2,200円(不課税) 22,000円(不課税)

上記のような端末トラブルがある場合は、故障紛失サポートの加入状況に応じて2,200円または22,000円の故障時利用料が別途発生します。

 

また、以下に該当する場合はかえトクプログラムの特典そのものを適用することが出来ません。

  • 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
  • 製造番号が確認できない
  • 改造などメーカーの保証外となるような場合
  • 故障・破損が著しい場合

いずれにしても、故障やトラブルがある場合は特典の恩恵を受けることが難しくなるため、かえトクプログラムの特典適用を予定している場合は、端末はきれいに、大切に取り扱いように意識しましょう。

 

かえトクプログラムとアップグレードプログラムの違い

ここからは、「かえトクプログラム」と「アップグレードプログラム」の違いについて解説します。

「かえトクプログラム」と「アップグレードプログラム」は、端末購入補助プログラムとしてサービス内容が類似していますが、かえトクプログラムは、アップグレードプログラムの後継サービスであることを理解しておきましょう。

アップグレードプログラムNXが2020年2月20日に新規受付を終了し、翌2月21日より受付開始となったのが「かえトクプログラム」です。

 

「アップグレードプログラム」と「かえトクプログラム」を比較した場合、プログラム料と特典適用時の残債免除割合に若干の違いがあります。

サービス名 プログラム料 購入補助(免除)割合
アップグレードプログラム 300円(不課税)/月 分割24回のうち最大7回分免除
アップグレードプログラムEX 390円(不課税)×24か月 分割48回のうち最大24回分免除
アップグレードプログラムEX(a) 不要 分割24回のうち最大12回分免除
アップグレードプログラムDX 390円(不課税)×24か月 分割48回のうち最大24回分免除
アップグレードプログラムNX 不要 分割36回のうち最大12回分免除
かえトクプログラム 不要 免除割合はauが定めるモデル別の残価による

「アップグレードプログラム」は、購入端末の種類にかかわらず一定の割合で残債の支払いが免除されるのが特徴でしたが、一方「かえトクプログラム」は、市場動向によってモデル別に残価(免除される割合)が変動するというのが特徴です。

個人的には、アップグレードプログラムは免除される割合が一定だからこそ理解しやすかったのですが、かえトクプログラムは端末モデルごとに免除される割合が異なる点において、複雑になったなぁ…という印象です。

しかし、こればかりはどうしようもありません。

すでにアップグレードプログラムの新規加入受付は全て終了しており、現在アップグレードプログラムに加入中の方は次回機種変更時に特典適用はできるものの、今後新たに機種を購入する方はアップグレードプログラムは加入できず、かえトクプログラムしか選択できません。

ユーザーとしては、変化の波に乗って、かえトクプログラムでいかにお得なモデルを選んで購入するか、という行動が極めて大切となります。

また、「アップグレードプログラム」と「かえトクプログラム」は、どちらがお得になるのか実際にいくつかのモデルでシミュレーションしてみましたが、高価格帯のスマホであればアップグレードプログラムの方がややお得なケースもあるものの、気にするほど大きな金額の開きは無い。という印象でした。

かえトクプログラムをうまく活用して、価格と価値の両面で満足できるスマホを選んでいきたいところです。

 

かえトクプログラムを動画でチェックする

au公式YouTubeにて「かえトクプログラム」の解説動画が公開されています。

全5分47秒で、ある程度理解できます。

 

【こんな場合はどうなるの?】かえトクプログラムのQ&A

かえトクプログラムに加入した端末を返却しなかった場合はどうなるのか?

かえトクプログラムに加入したスマホを2年間使い続けて、その後も同じ機種を利用し続けた場合、「得」することはありません。が、「損」をすることもありません。

もし継続して3年目以降も同じ機種を使い続ける場合は、残価の分割最終支払い額を、一括払いまたは分割払いで支払うことでそのまま同じ端末を利用することが出来ます。

ちなみに「au ポイントプログラムのステージがゴールド以上のユーザー」または「au回線を利用中のユーザー」はauに申し出ない限り、最終支払い分の残価が自動的に分割24回払いに設定されます。つまり総支払い回数が最大48回払いに組み直されるイメージです。

一方で、最終支払い残価の再分割条件を満たさない場合(au回線を利用していないなど)は、au所定の店舗で審査手続きを進めることで再分割を組むことも可能です。

 

かえトクプログラムを選択せずに通常の分割24払い(均等払い)は組めるのか?

かえトクプログラムの残価(最終支払い金額に比重を置く)を設定せずに、端末総額を均等割りで分割24回契約することも可能のようです。

 

かえトクプログラムはau回線を持っていないユーザーでも加入できるのか?

au回線を利用していないユーザーでもかえトクプログラムに加入することが可能です。

ただし、①支払方法がクレジットカード払い ②契約者が成人(法人契約を除く)の①②の両条件を満たす場合に限り、かえトクプログラムへ加入することが出来ます。

うまく利用すれば、ハイエンドモデルをかえトクプログラムで安く購入しつつ、UQモバイルなどの格安SIMでランニングコストを安くできるわけです。

 

特典適用時に買い替えをせずに回収のみ行った場合はどうなるのか?

かえトクプログラム対象機種を購入して13~25ヶ月目の間に、新しい端末を購入せずに利用していた端末を回収のみ行った場合は、auが定める条件や価格で買い取りしてもらうことが出来ます。

ただし、買い取りの条件や還元方法などの詳細についは、サービス提供間もないこともあり、現段階では不明確です。

 

対象機種の回収はどこへ持ち込めば良いのか?

かえトクプログラムの特典適用時は、利用していた端末をauへ回収に出すことが必須です。

回収の持ち込み先としては、原則au取扱店に限ります。一部店舗、au Online Shopでは取扱いできません。

新しい機種へ買い替えと同時にかえトクプログラムの特典を利用し、かえトクプログラム加入機種を何らかの事情で回収できなかった場合は、au指定の窓口へご郵送、またはau取扱店へ持ち込むこともできるようです。

ちなみに、auへの郵送期限は、新しい機種へ買い替えた日の翌月25日までです(翌月末までにauで検品完了する必要があるようです)

 

かえトクプログラム+auオンラインショップの活用を忘れてはいけない

今回は、かえトクプログラムの詳細について確認してきましたが、対象機種をさらにオトクに購入するにはauオンラインショップの活用を忘れてはいけません。

auオンラインショップは頭金不要ですから 販売価格が店頭よりも安い可能性があり、さらにWeb手続きで完結できるのでショップの待ち時間や手続き時間の必要がありません。

おトクにスマホが購入できて時間効率も良いauオンラインショップを、かえトクプログラムとあわせて活用しましょう。→auオンラインショップ

POSTED COMMENT

  1. ぴょん より:

    こんにちは!ちょうど機種変を検討しておりましたところまた新たなプログラムが登場し混乱していたため、こちらの記事が大変参考になりました。ありがとうございました。

    ひとつ質問なのですが、かえトクプログラムの特典を利用する際の条件として「①所定の店舗で新たな機種へ買い替え」「②プログラム加入時の機種を回収」とありますが、新たな機種をauオンラインショップで購入し、機種の回収はau取扱店舗へ持ち込むという方法は可能なのでしょうか?

    • au-mikata より:

      ぴょん様

      auのミカタ管理人です。温かいコメントをいただきありがとうございます。

      早速、ご質問に対して回答致します。

      >ひとつ質問なのですが、かえトクプログラムの特典を利用する際の条件として「①所定の店舗で新たな機種へ買い替え」「②プログラム加入時の機種を回収」とありますが、新たな機種をauオンラインショップで購入し、機種の回収はau取扱店舗へ持ち込むという方法は可能なのでしょうか?

      →結論からお伝えすると、auオンラインショップで新しい機種を購入時にかえトクプログラムに加入し、次回機種変更時にかえトクプログラムで購入したスマホをau取扱店舗へ持ち込んで回収することで特典を利用できます。

      以上、ぴょん様の一助になれば幸いです。

      • ぴょん より:

        ご回答ありがとうございます!私はau回線を利用しているのでその方法で機種変をしようと思います!

        わかりやすく丁寧なお返事、本当にありがとうございました!

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