auからGalaxy S21 5G(SCG09)とGalaxy S21+ 5G(SCG10)の2機種が発売されます。
発売日はどちらも2021年4月22日(木)からです。
今回のGalaxy S21シリーズは、前作S20シリーズから良い部分を継承しつつ、不必要な部分を削ぎ落とした洗練された仕上がりとなっています。
本記事では、Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gの特徴や魅力を徹底的に解説します!
Galaxy S20シリーズから何が変わったのか?
Galaxyのフラグシップシリーズである「Sシリーズ」は、他メーカーのハイエンドモデルと比べても、発売時点において世界最高水準のスペックを搭載しています。
もはやGalaxyが競うべきは、やはり過去のGalaxyといったところでしょうか。
ということで、まずは昨年auでも発売された「Galaxy S20 5Gシリーズ」と比べて、Galaxy S21シリーズはどのように変わったのか?という点について確認します。
Galaxy S20 5GシリーズとGalaxy S21シリーズを比較した際に、特筆すべきポイントは以下の通りです。
Galaxy S20 5G | Galaxy S20+ 5G | Galaxy S21 5G | Galaxy S21+ 5G | |
画面インチ数 | 約6.2インチ | 約6.7インチ | 約6.2インチ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 横69mm 縦152mm 厚さ7.9mm (最厚部 9.2mm) |
横74mm 高さ162mm 厚さ7.8mm (最厚部 9.1mm) |
横71.2mm 縦151.7mm 厚さ7.9mm |
横75.6mm 縦161.5mm 厚さ7.8mm |
重量 | 約163g | 約186g | 約171g | 約200g |
ディスプレイ解像度 | 3200 × 1440 (Quad HD+) (※出荷時は2400x1080) |
2400 × 1080 (Full HD+) |
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ディスプレイの種類 | Dynamic AMOLED 2X (有機ELディスプレイ) |
Dynamic AMOLED 2X Infinity-O Display (有機ELディスプレイ) |
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リフレッシュレート | 120Hz (60〜120Hz) |
120Hz (60〜120Hz) |
120Hz (48〜120Hz) |
120Hz (48〜120Hz) |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 4,500mAh | 4000mAh | 4800mAh |
チップセット | Qualcomm® Snapdragon™ 865 5G Mobile Platform (2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4) |
Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G Mobile Platform (2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.8GHz×4) |
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内部ストレージ(ROM) | 128GB | 256GB | ||
内部メモリ(RAM) | 12GB | 8GB | ||
外部ストレージ(microSD) | 最大1TB | 非対応 | ||
メインカメラ有効画素数 | 約1,200万画素(超広角)/約1,200万画素(広角)/約6,400万画素(望遠) | 約1,200万画素(超広角)/約1,200万画素(広角)/約6,400万画素(望遠) | ||
インカメラ有効画素数 | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 | ||
ズーム | 3倍(光学)/30倍(デジタル) | 3倍(光学)/30倍(デジタル) |
前回のGalaxy S20シリーズと今回のGalaxy S21シリーズを比べてみると、いくつかの変更点に目がつきます。
例えば、「本体重量が重くなった」「ディスプレイ解像度が下がった」「メモリ(RAM)が少なくなった」「外部ストレージ(micro SD)非対応になった」という点は特にそうです。
しかし、これらの変更点を個人的には「すべてがネガティブに…」とは感じていません。
ディスプレイ解像度はQHD+からFHD+へ変更されても、肉眼ではその差はほとんど気にならないレベルですし、チップセットの処理能力の向上によってメモリ(RAM)容量は必要とされなくなってきています。
むしろそれよりも、リフレッシュレートが120Hzでありながら48〜120Hzで幅広く自動補正してくれる点で処理や電力負荷が軽減されることに期待しており、チップセットの進化(国内版がSnapdragon 888だと想定して)によって大幅な処理能力向上による作業効率アップ、電力負荷軽減が見込めます。
なお、カメラ性能においては、「進化した6種類のポートレートモード」や「ディレクタービュー」、「進化したシングルテイク 2.0」など有効画素数だけでは決して測ることができない進化したポイントが凝縮されています。
関連記事:「auのGalaxy S20 5G/Galaxy S20+ 5Gの魅力を徹底解説!」
Galaxy S21/Galaxy S21+のデザインについて
ここからGalaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gのデザインについて確認します。
前作Galaxy S20シリーズと同様、Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gの前面上部中央にはインカメラがパンチホールデザインで搭載されており、”ほぼ”ベゼル無しのフラットディスプレイです。
ディスプレイサイズはGalaxy S21 5Gが約6.2インチ、Galaxy S21+ 5Gが約6.7インチとなっています。
本体サイズは、Galaxy S21 5Gが横71.2mm×縦151.7mm×厚さ7.9mmで重さ約171g、S21 + 5Gが横75.6mm×縦161.5mm×厚さ7.8mmで重さ約200gとなっております。
本体を斜めから覗き込むとアウトカメラパーツがやや浮き出ているのですが、レンズ自体はなだらかにくぼんでいるため、前面を上にしたまま机の上に置いても、アウトカメラのレンズを傷つけにくいのが特徴です。
同じスマホを長く利用する上で、このような小傷への配慮はありがたいところです。
また、SIMスロットは今回端末下部のUSB端子の隣に配置されています。
ちなみに、au版Galaxy S21とS21+の本体カラーは以下の通りです。
Galaxy S21 5G | Galaxy S21+ 5G |
・ファントムバイオレット ・ファントムグレー ・ファントムホワイト (計3色) |
・ファントムブラック ・ファントムシルバー (計2色) |
個人的には、Galaxy S21+ 5Gの「ファントムブラック」の色味・質感が好印象です。
握りやすさ・操作のしやすさ・見た目の印象については実際に店頭で手に取って確認したり、動画を参考にしながら見定めていきたいところです。
Galaxy S21のデザインは、サムスン公式動画でも確認できます。
Galaxy S21+の動画も併せてどうぞ。
ディスプレイが劣化したとは全く感じない
Galaxy S21のディスプレイサイズはGalaxy S21 5Gが約6.2インチ、Galaxy S21+ 5Gが約6.7インチとなっています。
両モデルとも、ディスプレイ解像度は2400 × 1080(Full HD+)のDynamic AMOLED 2X Infinity-O Display(有機ELディスプレイ)を搭載しています。
このDynamic AMOLEDディスプレイは、画像が色あせず、明度レベルの違いに関係なく鮮やかな発色をするという特徴があります。
最大1300ニトの明るさを実現し、明暗コントラストを向上させています。また、2,000,000:1のコントラスト比が映し出す鮮明な画質が、没入感の高い視聴体験を提供してくれます。
そして、今回の目玉はディスプレイのリフレッシュレートです。
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gは、表示するコンテンツによってリフレッシュレートを48〜120Hzに自動調節してくれます。
例えば動きのある描写では120Hzで滑らかに表現しつつ、動きが少ない(無い)ときはリフレッシュレートを自動で下げることによって、電力消費を軽減することが期待できます。
また、ディスプレイにはAIベースのブルーライトカットも施されているため、昼夜問わず長く画面を見ていても眼が疲れにくいのも特徴です。
しかし、前回のGalaxy S20シリーズではディスプレイ解像度が3200 × 1440 (Quad HD+)だったのに対し、今回のGalaxy S21シリーズでは2400 × 1080(Full HD+)へ変更されたました。
この点を残念に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、私はQHD+とFHD+を肉眼で見たときにそこまで大きな差を感じませんし、それよりもリフレッシュレートの最適化による恩恵の方がメリットがあるように感じています。
例えるなら、この違いは私にとって近江牛と松坂牛のようなもので、どちらも旨い肉であることに変わりありません。それよりも、消費者の状況に合わせて自動で焼き加減を調節してくれる(自動リフレッシュレート)ほうがありがたいわけです。
ですから私は、今回のGalaxy S21シリーズのディスプレイについて決して悲観視しておらず、むしろ歓迎的な気持ちです。
進化したカメラ
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gのアウトカメラは、約1,200万画素(超広角)/約1,200万画素(広角)/約6,400万画素(望遠)の3眼レンズを搭載しています。
なお、インカメラは約1,000万画素数です。
数字だけ見ると前作Galaxy S20シリーズから何ら進化していないように感じますが、Galaxy S21の注目すべきポイントは中身、つまりソフトウェア面です。
「進化した6種類のポートレートモード」や「ディレクタービュー」、「進化したシングルテイク 2.0」など、有効画素数だけでは決して測ることができないポイントでいくつも進化を遂げています。
詳細を解説します。
進化した「6種類のポートレートモード」
今回のGalaxy S21シリーズでは、ポートレート機能が格段に進化しています。
具体的には、手前に映る人物や動物などの被写体と背景の被写体をそれぞれ別で認識・記録し、後から補正することによって精度の高い鮮やかな写真をつくりだすことができます。
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gで楽しめるポートレート機能は以下の通りです。
ポートレート機能 | イメージ |
ぼかし | 手前の被写体は鮮明なままに、背景の被写体のピントをぼかすことができる |
スタジオ | 手前の被写体は鮮明なまま、背景の被写体のピントをより一層ぼかすことでスタジオ撮影のような仕上がりにできる |
ハイキーモノラル | 被写体の明るい部分を強調・補正した仕上がり |
ローキーモノラル | 被写体の暗い部分を強調・補正した仕上がり |
背景削除 | 手前の被写体を自然な色彩にしながら、背景の被写体を削除したり、別の色合いに編集することができる |
カラーポイント | 手前の被写体だけを自然な色彩にし、背景の被写体だけをモノクロにする |
「ディレクタービュー」が画期的
Galaxy S21シリーズの面白いカメラ機能のひとつに、「ディレクタービュー」というモードがあります。
ディレクタービューはアウトカメラ3つとインカメラ1つ、合計4レンズを同時にすべて利用しながら、動画のカットを自由に切り替えて撮影できる機能です。
4つのレンズに映るカメラカットをワイプで確認しながら、好みのカットへ自在に切り替えながら撮影できます。
例えば、ライブを楽しんでいるときに、歌手へ寄ったアップの動画を撮り、直後にバンド全体を映したワイドな引き画へカットを切り替えたり、または熱狂している自分のセルフィーカットへ切り替えたりできます。
他のユーザーとは一味違った臨場感ある映像を手軽に撮影できます。
進化した「シングルテイク2.0」
Galaxy S21では、「シングルテイク」がより一層進化した「シングルテイク2.0」を利用できます。
そもそもシングルテイクとは、一定時間撮影した動画を、AIが写真や動画に自動変換し、後から気に入ったものを選んで保存できる機能のことです。
パーソナルビデオエディターのように、ショートビデオ、スロービデオなど、最大10枚の画像と4本のビデオの中から、インスタグラムなどに直接アップロードできる見栄えの良いコンテンツを自動で生成できます。
従来のシングルテイクでは撮影時間が3秒〜最大10秒まででしたが、シングルテイク2.0では最大15秒間までと最大撮影時間が長くなりました。
撮影可能時間が伸びたことで、映えるコンテンツをより手軽に生み出すことができるようになります。
メモリ(RAM)8GBだが処理能力向上&省電力化で十分な容量
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gには、Galaxyシリーズ初の5nmプロセッサーが搭載されています。これまでよりさらに高速な処理能力と、タスクを賢く切り替えながら電力消費を軽減する仕組みが搭載されています。
前モデル(Galaxy S20シリーズ)と比べてGalaxy S21シリーズのCPU性能は20%、GPU性能は35%、AI処理性能は2倍向上しています。
しかしながら、大半の方が気になるのはメモリ(RAM)8GBという点ではないでしょうか。前回のGalaxy S20シリーズではメモリ(RAM)12GBだったことを考えると、少し物足りなさを感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、私はチップセット自体が大幅な処理能力向上と効率化したことによって、そこまで大きなメモリ(RAM)を積む必要がもはや無くなったのではないかと考えています。
例えば先日、Appleが爆速のM1チップやiPhone 12シリーズに搭載されているA14 Bionicチップが5nmの小さなプロセスを搭載し、大幅な処理能力向上と省電力化を実現したことは記憶に新しいところです。
中でもM1チップ搭載のMacBookでは8GBメモリでもパワフルに動画編集できることが、あらゆるメディア・ユーザーからも評価を得ています。
プロセス(トランジスタ)同士の間隔を極限まで近くすることで、電気のロスを防ぎ、処理能力向上と電力効率化に貢献しているのです。なお、チップの省電力化と引き換えに処理性能が落ちることはありません。
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gに搭載される5nmプロセッサーも原理は同じです。
優れた処理能力を持つからこそ、メモリ(RAM)のスペースも、大した電力も必要ないのです。
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gはメモリ(RAM)8GBで十分な容量といったところなのかもしれません。
外部ストレージ非対応という点には注意したい
しかし、Galaxy S21シリーズには唯一”残念“な点があります。
それは「外部ストレージ(外部SDカード)非対応」というところ。
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gの内部ストレージ(ROM)は256GBが搭載されていますが、外部ストレージ非対応がゆえに保存容量の増設や万が一のデータバックアップがスマホ1台で完結できません。
最近では、写真やデータをクラウド保存する人が増えているとは言えど、あえてクラウドにバックアップしていないケースもあると思います。
大切なデータ、消えてしまっては困るデータ、人に見られたくないデータはやはり物理的にパソコンや他の端末へ接続して、データ移行するほかありません。
バッテリー容量と充電性能
Galaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gは、「超高速充電」「高速ワイヤレス充電2.0」「ワイヤレスパワーシェア(他のGalaxy製品へ給電する機能)」に対応しています。
バッテリー容量は、Galaxy S21 5Gに4,000mAh、Galaxy S21+ 5Gに4,800mAh搭載されています。
これらのバッテリーには「インテリジェントバッテリー」という、日常の利用習慣に合わせて電力を節約し、一回の充電によるバッテリー持ち時間を長くする仕組みが備わっています。
公式には最大充電対応ワット(W)数は公開されていませんが、「25Wトラベルアダプター」に対応していることが判明しているため、5Aケーブルで最大25Wまでは安全に利用可能と言えそうです。
au版Galaxy S21 5G/Galaxy S21+ 5Gのスペックまとめ
それでは、auで発売されるGalaxy S21 5GとGalaxy S21+ 5Gのスペックをまとめます。
Galaxy S21 5G | Galaxy S21+ 5G | |
製品型番 | SCG09 | SCG10 |
発売日 |
2021年4月22日 (予約は2021年4月8日〜) |
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オンライン価格 (かえトクプログラム) ※すべて税込 |
118,540円 (66,700円) |
138,730円 (79,810円) |
本体サイズ | 横約71mm 縦約152mm 厚さ7.9mm (最厚部9.0mm) |
横約76mm 縦約162mm 厚さ7.8mm (最厚部9.1mm) |
重量 | 約171g |
約200g |
ディスプレイサイズ | 約6.2インチ | 約6.7インチ |
ディスプレイ性能 | ・Dynamic AMOLED 2X Infinity-O Display(有機ELディスプレイ) ・画面解像度2400 × 1080(Full HD+) ・リフレッシュレート最大120Hz(48〜120Hz) ・最大1300ニト(輝度) ・コントラスト比 2,000,000:1 |
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カラーバリエーション (グローバルモデル) |
・ファントムバイオレット ・ファントムグレー ・ファントムホワイト (計3色) |
・ファントムブラック ・ファントムシルバー (計2色) |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 4,800mAh |
最大通信速度 | 受信時3.4Gbps(最大) 送信時183Mbps(最大) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ (micro SD) |
非対応 | |
チップセット | Snapdragon™ 888 5G Mobile Platform (2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.8GHz×4) |
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OS | Android 11 | |
アウトカメラ有効画素数 | 約1,200万画素(超広角) 約1,200万画素(広角) 約6,400万画素(望遠) |
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インカメラ有効画素数 | 約1,000万画素 | |
ハイブリッド光学ズーム | 最大3倍 | |
超解像度ズーム | 最大30倍 | |
耐久性 | IP68 (最大30分間最大1.5メートルの淡水に沈めるテスト条件) |
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Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 (a/b/g/n/ac/ax) |
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Sペン | 非対応 | |
生体認証 | 超音波指紋認証、顔認証 | |
同梱品 | 保護フィルム(試供品)貼付済み SIM取り出し用ピン(試供品) USBケーブル(CtoC)(試供品) |
申し分ないスペックです。さすがGalaxy。
しいて言うなら「外部ストレージ非対応」「Sペン非対応」という点には少し注意です。
Galaxy S21 5G/S21+ 5Gの魅力を動画でチェック
auのGalaxy S21 5G/Galaxy S21+ 5Gの購入キャンペーン
記事執筆時点では、auのGalaxy S21 5G/Galaxy S21+ 5G向けのキャンペーンが合計4つ提供されています。
つかえる特典は逃さず使っていきましょう!
※キャンペーンの内容は予告なく変更される場合があります。最新情報は公式サイトもご確認ください!
Galaxy S21 5G/Galaxy S21+ 5G 予約キャンペーン
早期購入キャンペーンの一環として、対象期間中にGalaxy S21 5G/S21+ 5Gを予約&購入&応募された方全員に人気のワイヤレスイヤホンがプレゼントされます。
詳細は以下の通りです。
条件 | ①予約期間内にGalaxy S21 5G/Galaxy S21+ 5G を予約し予約番号(Wで終わる16桁の数字)を入手 ②購入期間内にau取扱店またはauオンラインショップにてGalaxy S21 5G/Galaxy S21+ 5Gを購入 ③応募期間内に専用の応募フォームより応募 上記①〜③をすべてクリアすること |
予約期間 | 2021年4月8日 10:00〜 2021年4月21日 23:59まで |
購入期間 | 2021年4月22日 10:00〜 2021年5月9日 23:59まで |
応募期間 | 2021年4月22日 10:00〜 2021年5月9日 23:59まで |
特典 | Galaxy S21 5G (SCG09)→Galaxy Buds+ (White) Galaxy S21+ 5G (SCG10) →Galaxy Buds Pro (Violet) |
応募フォームやキャンペーンの詳細:「Galaxy公式サイト」
5G機種変更おトク割
auのGalaxy S21 5G/S21+ 5Gは「5G機種変更おトク割」対象機種です。
「5G機種変更おトク割」とは、対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン契約に加えて故障紛失サポートに新規加入または加入中だと、auショップ店頭では機種代金から5,500円(税込)割引、au Online Shopでの購入なら注文月の翌月下旬以降にau PAY 残高へ5,500 円(不課税)相当キャッシュバック(チャージ)されるキャンペーンです。
対象プランが「使い放題MAX 5G」または「データMAX 5G」など、無制限プランが条件となっている点がややネックですが、これらのプランを契約中または契約予定であれば積極的に利用していきたいところです。
au Online Shop お得割
auのGalaxy S21 5G/S21+ 5Gは「au Online Shop お得割」対象機種です。
「au Online Shop お得割」は、auオンラインショップにて新規契約(MNP含む)で対象機種を購入すると、機種代金から最大22,000円(税込)割引される本体割引キャンペーンです。
Galaxy S21 5G/S21+ 5Gはいずれも、MNP時は22,000円(税込)割引、新規契約時は11,000円(税込)割引、auワイド学割に加入&新規契約時は22,000円(税込)割引されます。
これからauで新規契約しスマホを購入しようと考えている方は、積極的にauオンラインショップを活用してお得に購入したいものです。
3Gとりかえ割(スマホ)
auのGalaxy S21 5G/S21+ 5Gは「3Gとりかえ割(スマホ)」対応機種です。
「3Gとりかえ割(スマホ)」は、auの3Gケータイや3Gスマホ、他社の3Gケータイや3Gスマホからauの対象スマホへ切り替えると、機種代金から大幅に値引きされる本体割引キャンペーンです。
auのGalaxy S21 5G/S21+ 5Gを「3Gとりかえ割(スマホ)」で購入した場合、機種変更・乗り換え問わずいずれも機種購入代金から税込22,000円割引されます。
ちなみに、2022年4月1日以降、auでは3Gケータイ・3Gスマホ・au VoLTE非対応の4Gスマホが利用できなくなります。
対象機種を利用している方で、スマホへ切り替えを検討している方は積極的に活用していきたいところです。
画像出典:Samsung公式サイト、Galaxy Unpacked January 2021